派遣会社スタッフエージェントの評判とリゾバ経験者の口コミ

「スタッフエージェントの評判は大丈夫？」

リゾバ派遣会社のスタッフエージェントに登録して雑な対応であしらわれたり、良い求人が揃っていなかったら最悪！

そこで、リゾバ経験の豊富な私がスタッフエージェントの評判の良し悪し、口コミはどうだったかをまとめました。

この記事を見てもスタッフエージェントについてまだ分からない事があったら、最後に口コミを残していってください。あなたのリゾバに間に合うように、なるべく早く答えます。

他の派遣会社との違い

リゾートバイトの派遣会社はスタッフエージェント以外に21社もあります。中でも使えるのは、5社！この5社と比較して、スタッフエージェントを使うメリットとデメリットをご確認ください。

スタッフエージェントの特長は2つあります。

ホテルと旅館の長期求人専門

スタッフエージェントはホテルと旅館の求人のみ取り扱っています。

リゾートバイトの派遣会社にあるスキー場や遊園地といった案件はありません。コロナの時期に農業や工場の案件も出ましたが、基本はホテルと旅館だけです。

また、働く期間も2ヶ月以上が基本の長期バイトになります。1ヶ月未満の短期から始められるリゾートバイトでは無いので、初心者は向いていません。

おもてなし研修制度

スタッフエージェントのもう1つの特長は、接客研修があることです。

もちろん他社にも研修制度はあるのですが、ここまで具体的な旅館のキャリアプランを見せてもらえたのはスタッフエージェントだけでした。

スタッフエージェントの個性はホテルと旅館の長期求人のみであること、そしておもてなし研修制度がある2つです。

ここは将来ホテルや旅館で正社員になりたい気持ちがあるなら、通す価値のある派遣会社ですね。

私は色んな場所を旅したり、ちょっと違った仕事も経験してみたいタイプ。せっかくのリゾートバイトは自分の可能性を広げたいからです。

なので他の派遣会社を使っています。

運営元の評判

スタッフエージェントは株式会社スタッフエージェントという会社が運営しています。

派遣許可を厚生労働大臣からもらっていることから、運営元の評判は大丈夫です。

スタッフエージェントとの実際のやり取りを公開したかったのですが、スタッフエージェント側の許可をもらえませんでした。今後OKサインをもらえたら、また公開します。

スタッフエージェントを通してリゾートバイトをした口コミ

最後に、スタッフエージェントを通してリゾートバイトをした結果を暴露します。

派遣先で出会った友達にも口コミをもらっています。

意見が偏らないように、クラウドソーシングから第3者の体験談も頂きました。

他にも、スタッフエージェントにはこんな口コミがあります。

この記事を見てくれている方からも、口コミを募集しています。

あなたのスタッフエージェントに対する感想を投稿してみませんか？

スタッフエージェントに関するQ&A

一部の人から頂いた質問に、ここで回答しています。以下気になる項目があれば見て、興味の無いところは飛ばしてください。

• どれくらい稼げる？
• 給料日はいつ？
• 交通費は自腹？
• 給料の前借りはできる？
• 貯金はどれくらい貯まる？

どれくらい稼げる？

スタッフエージェントで働いた知り合いがいないので、給与明細を見せてもらったことがありません。

1つ間違いないのは、より時給水準の高い派遣会社があることです。時給の高さはグッドマンサービス（リゾートバイト.com）とアルファリゾートの2社が頭一つ抜けています。

給料日はいつ？

派遣先によって給料日が変わります。

スタッフエージェントが取り扱うホテルや旅館といった宿泊業界の締め日は、15日が多いです。

なので基本は15日締めの翌月末払い、と思っていてください。

例えば派遣先の締め日が1月15日なら、12月16日から1月15日までの給料は2月28日にあなたの口座に振り込まれます。

交通費は自腹？

交通費は最後の給料日に全額もらえます。

それまでは自分で立て替えておく必要があります。

給料の前借りはできる？

スタッフエージェントで給料の前借りは出来ません。

他派遣会社にはよくある制度ですが、この会社には無いので気を付けてください。

スタッフエージェントはリゾバ派遣会社ランキング外！

私も初めてリゾバをする前は「スタッフエージェントってどうなの？」と感じていました。わざわざ登録する意味があるのかどうか...。

一番痛いのは選べる求人が限られていることです。旅館とホテルの長期求人は多いですが、その他の職種や短期の求人ほとんどありません。

将来ホテルや旅館の正社員で働きたいと決まっている人なら、スタッフエージェントはおすすめです。

私は他社をメインで使っています。やっぱり時給水準の高さと福利厚生の差は大きいので。